
11/22(土)は、オータム・コンサートⅢ(フォスター特集)を開催。
出演は、久々の登場、全国各地で大活躍中!ソプラノ歌姫・宗田舞子さん。元・八王子のカリスマ → 今度は高尾の大天狗王!?に君臨しそうな松本陽君(例えがちょっとイマイチか!)。ハーヴEからはおなじみイケオジ?トリオ、ネギ君、直さん、そして私でした。
さて、先月があまりにもハジけすぎたので、今回はクラシック基調のコンサートにしました。サブタイトルにフォスター特集。アメリカ音楽の父とも呼ばれ若くして世を去ったフォスター。その素朴なメロディーは何故か懐かしさを覚えますよね。合唱団の定番プログラムにもよく加えられています。今回はその中でも著名な曲を取り上げました。
オープニングは「おお!スザンナ ~ 草競馬」と元気よくスタート! 次に、ご挨拶代わりにソロを順番に歌いました(ケンタッキーのわが家 ~ 故郷の人々 ~ 金髪のジェニー ~ 主人は冷たき土の下に)。そして、アンサンブルで「オールド・ブラック・ジョー」を歌唱。陽君のソロは、アメリカ音楽界の次代の巨匠となったガーシュインの「3つの前奏曲」(第2番・第3番)。最後の全員合唱は「故郷の人々」。皆様大きな声で歌いましたね。
後半は、いつもの感じでオペラの著名な曲を中心に演奏。まずは舞子ちゃんと私のメリー・ウィドウ・ワルツ。私も10年ぶりに歌いましたよ。間奏のつたないステップはご愛敬。直さんの「フィガロの結婚」もう飛ぶまいぞこの蝶々は、何度聴いても良いですね~。もう一曲私がソロ(ビー・マイ・ラヴ)を歌った後、舞子ちゃんとネギ君が「トスカ」の超有名アリア(歌に生き恋に生き→星は光りぬ)を熱唱! 最後はすっかりエンディングの定番曲となった3曲(椿姫・乾杯の歌 → カルメン・闘牛士の歌 → レ・ミゼラブル・民衆の歌)でフィニッシュ!
アンコール「川の流れのように」は、皆様いつも以上に声が出ていましたよ!
次回「クリスマス・コンサート」は、12/20(土)です。チラシが出来ましたらアップします。よろしくお願いします。
尚、コンサート中のサプライズ・イベント(パーティー)は別投稿をご覧ください!


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