
10/9です。この日は毎月恒例のピアノ・コンサートを開催。
この夏多忙を極め、このシリーズでは珍しく3ヶ月ぶりの登場となった松本陽君。秋を感じる作曲家ということで、ブラームスの楽曲を取り上げました(オール・ブラームスのプログラム)。
まずは軽いタッチでワルツ(Op.39-15)から。バラード第1番と続き、間奏曲Op.119-1、119-2。この間、ブラームスの生涯やエピソードなどを交えた軽妙なトークにウンウンとうなずく利用者様&私。ラプソディOp.79-1、79-2を弾き終えると、やはり大大拍手! (お約束の?)アンコール・間奏曲118-2でフィニッシュ。
じっくりと聴きごたえのあるプログラムでしたね。利用者様M様がブラームスのファンとのことで、いつにも増して笑顔が多かったですね。良かったです。
尚、次回のピアノ・コンサートは、11/1(土)に開催します。後日チラシをアップしますね。


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