8/24はサマー・コンサートⅢ(私の好きな歌 Vol.6)を開催。
先月が『超ハチャメチャ大爆笑コンサート』だったので、今回は久しぶり?にノーマルなクラシック・コンサートにしてみました。
出演は、毎回大曲、超絶技巧を駆使する難曲(と云われるオペラ・アリア)を聴かせてくれているハイ・ソプラノ松山美帆さん。そしてピアニストはちょうど1年ぶりの登場となった本荘悠亜さん。ハーヴ・エンターテインメントからはおなじみの三人が揃いました。
さて、第1部のオープニング曲はこれまた久しぶりに「野に咲く花のように」。それぞれのソロの後、アンサンブルで「あの素晴らしい愛をもう一度」をお届けし、ピアノ・ソロはショパンのノクターン第2番をしっとり聴かせてくれました。全員合唱「夏の思い出」も皆様大きな声で歌っていましたよ。
第2部は、私のグラナダからスタート。その後は「椿姫」第1幕から有名なシーン=乾杯の歌、思いつめていました、ああ、そは彼の人か~花から花へ=をお届けしました(第2幕テノールのアリア「燃える思いを」も挿入)。その中でもやはり難曲中の難曲である「ああ、そは彼の人か~花から花へ」はまさに今回の目玉曲!?でしたが、いやはや美帆ちゃん、もう見事としか言えない演奏でしてね。あまりの素晴らしさに思わずブラヴォーと叫んでしまう利用者様もいたほどでした! 裏歌のネギちゃんもバッチリ。その前後、利用者様からリクエストをいただいていた「タンホイザー」夕星の歌を直さんが朗々と歌い上げ、最後はここ最近の定番曲である「カルメン」闘牛士の歌、「レ・ミゼラブル」民衆の歌でフィニッシュ。う~ん、やはりなんだかんだで(それなりに)濃いハーヴのコンサートでした。
尚、利用者様の表彰は1名。3年間努力賞のM様。表彰状を見てはたいへんお喜びになり大感激のM様。おめでとうございます。これからもずっと通ってくださいね!
次回のコンサートは9/28(土)に開催します。詳細が決まりましたらチラシをアップします。よろしくお願い致します。
コメント