サマー・コンサート “思わず口ずさみたくなる懐かしのメロディー Vol.1” 開催

昨日開催された サマー・コンサート(思わず口ずさみたくなる懐かしのメロディー Vol.1)ですが、お陰をもちまして大盛況のうちに幕を閉じることができました。
今回は昨年5月以来2回目の登場となるソプラノ光野孝子さんがゲスト。何とプログラムのほとんどを昭和歌謡、ムード歌謡、流行歌、演歌などが占めていて、第2部の後半のみクラシック曲という構成内容でお届けしました。
結果は・・・、知っている曲も多かったこともあってか、超絶大盛り上がりでしたね~! 何と言っても、光野さんの歌もさることながらパフォーマンスが凄すぎて、とにかく爆笑続きでした。ソロの「帰ってこいよ」は珠玉の出来栄え。いやこんなに素晴らしい「帰ってこいよ」は人生で初めて聴きましたよ。 また「銀座カンカン娘」では、利用者様も一緒になってサビの部分など大合唱。光野さんはお客を乗せるのもウマい!
笹倉さんのソロはこれまたブラヴィッシモでしてね。「長崎は今日も雨だった」「君といつまでも」は、カラオケマシーンで採点したらきっと100点でしょう。特に前者は最高でした。演歌もこんなにウマいとは・・・、直さんには恐れ入りましたよ!
私もソロで「霧の摩周湖」「昴」、デュエットで「別れても好きな人(光野さんと)」「あずさ2号(笹倉さんと)」を歌いましたが楽しかったですね~!
そうそう、ピアノの陽君なんて、驚くことなかれソロが矢沢永吉「止まらない Ha~Ha」ですからね~。これがまたロックンロールなビアノでね、何という才能なのか、彼のマルチプレイヤーぶりにはもう脱帽するしかありません。
その他アンサンブルを数曲、みんなで歌おうコーナーでは利用者様I様のハーモニカ・オブリガート付きで知床旅情を大合唱。ハーモニカも素晴らしかった。せめて最後はクラシック的な要素のある曲を歌おうということで、それぞれ1曲ずつソロで歌い、最後は「椿姫」乾杯の歌、アンコールはお約束の「千の風になって」でフィニッシュ。
今回も約1時間半のコンサート、止まらないブラヴィッシモの中で幕を閉じることができました。

尚、今回も「一年間努力賞」の表彰を行いました。今回はS様・S様・N様の3人で、一年間ハーヴへ通うことができたことに対し賞状を進呈するのですが、この表彰式もすっかり定番になりました。素晴らしいのは、表彰された本人よりも周りの利用者様が感動していることでしょうか。本当にハーヴの利用者様は他人を思いやり、慮る素晴らしい方たちですね。今日もまたあらためて思いましたよ。
皆様おめでとうございます。これからもず~っと通ってくださいね!

来月のコンサートは6日(土)に開催します。もうすぐですね。「夏の歌特集」です。乞うご期待ください。今週チラシ等アップしたいと思います。よろしくお願いします。
※ 尚、来月も参加対象者を限らせていただきます。

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